小さな商いは街にとってどんな役割を果たしているのか。ニューヨークのレコードショップの21年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映画「アザー・ミュージック」を鑑賞後、神奈川・妙蓮寺と盛岡市でそれぞれ書店を営む三人が、小さく、強いコミュニティはどうやって作れるのかを共に考えます。
■映画「アザー・ミュージック」(85分/2019年)
イースト・ヴィレッジのランドマーク。
異次元への扉。インディーズの砦──
ニューヨーク、伝説のレコードショップ “OTHER MUSIC”。
その波乱万丈な21年間を追いかけた、愛と汗と涙のドキュメンタリー。
■プロフィール
中岡祐介(なかおかゆうすけ)
〈おそくて、よい本〉 の出版社「三輪舎」 代表。茨城県出身、横浜在住。『本を贈る』『鬼は逃げる』、『海峡のまちのハリル』『タゴール・ソングス』『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』。妙蓮寺「石堂書店」代表代行、「本屋・生活綴方」監修、「生活綴方出版部」主宰。尊敬するひとは高畑勲。
鈴木雅代(すずきまさよ)
「石堂書店」および「本屋・生活綴方」店長。東京都出身、妙蓮寺在住。飛騨高山で家具制作に従事したあと、2005年に書店員のキャリアをスタート。書店を渡り歩いて石堂書店で5軒め。
早坂大輔(はやさかだいすけ)
1975年生まれ。サラリーマンを経て、2017年に岩手県盛岡市に新刊・古書店〈BOOKNERD〉を開業。書店経営の傍ら、出版も手がける。